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時系列的には、王子と村人Aがバトルを繰り広げていた日の深夜です。
永遠子母が本編正式登場。
永遠子母は年齢不詳女です。
ドリカムの吉田美和っぽい感じをイメージしていただければ。
わたしの中で、彼女は「化け物」だと思ってます。
デビュー当時からまったく年をとらないとか…!

兄貴の登場は次回12話です。
次の更新は週明けあたりを予定してます。

<追記>
小説ページの「蝋人形と王子様」へのリンク、数日間切れていたようですね。indexから入ってこられた方、大変申し訳ありませんでした!直しておきました。
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第2部スタートしました。
今回更新分のプロローグは一時期拍手御礼に上げていたのと同じです。
ようやく噂の兄貴ズが登場します。
みなさんがどんな兄貴を想像しているのかは分かりませんが、
期待に添えるかどうかは保証できません(爆)

そうそう、今回たとえに使ったギリシャ神話のお人方。
昔ギリシャ神話にすごくはまっていた時期がありまして、
私としてはどれもなじみ深い人たちばかりなのですが
一般人には思いっきり不親切なたとえだと理解しています。
なので、一応ここにwikipediaのリンクを貼っておきますね。

ナルキッソス
ガニュメデス
アドニス
ヘラクレス
オリオン
アキレス

拍手お返事等は夜に
六原好。
実はこの子、「蝋人形と王子様」連載開始よりずっと前にキャラと設定だけ考えたけど執筆にはいたっていなかった小説の主人公だったりします。
稔のキャラを考える時にふと彼女を思い出しまして、地味地味な姉の弟がキラキラ王子だったら面白いなーと思いつき、「このみ」という名前をもじって「みのる」と付けた、なんていきさつがあったりします。

当時のキャラ設定ではもっとクールな性格だったはずなんですけどね…
何をどう間違えてこんな殴り癖があるキャラになってしまったのか。

ただ、稔の普通の男の子っぽいところを書けて大満足です。


私は女三人姉妹の真ん中なので、兄や弟ってどんな感じなのかよく分からないですが、私の友達にリサーチしたところ、だいたい姉からみた弟ってこんな感じです。
リアルにブラコンな姉や妹は私の20数年の人生において、2人しか出会ったことないです。
その2人も兄弟と10歳近く年が離れていましたから、年の近い兄や弟は姉や妹にとっては「馬鹿じゃないのこいつ?」くらいの存在みたいです(笑)


拍手お返事は夜にあらためて
書いていたらどんどん長くなってしまったので、結局3ページに分けました。
明日、(2)(3)まとめてUPします。

六原稔の姉、六原好です。
よろしくお願いいたします。

以下お返事
あけましておめでとうございます!
10話を執筆中に、糖度の足りなさに耐えられず思わず書いてしまった無駄にいちゃつき小話です(笑)
1月半ばくらいまで公開予定。

今後の予定とキャラ語りは朝起きて落ち着いてから書きます。
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好きな少女漫画
大好きな変態漫画(笑)彼らの変態っぷりはとても参考になります(冗談です)
皇帝陛下のイメージ
読者様に教えて頂いた皇帝陛下のイメージキャラ。『乙男』の「多武峰」(表紙右側)、『スイート★ミッション』の「夏先輩」、『王子と魔女と姫君と』の「煤原零時」っぽいとのご指摘。どれも納得。一番下の『はぴまり』の社長は、私が陛下を書くときに参考にさせてもらってる俺様です。眼鏡なしバージョンの陛下のイメージはこんな感じです。
ロミジュリ関連
1番上が書籍。真ん中がオリビア・ハッセー主演の映画(1968)。下がディカプリオ主演の映画(1996)。個人的には真ん中がおすすめ。
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