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意味ありげに出てきた美砂の弟コトちゃん。
ただのどうでもいい裏設定です。
年のはなれた弟は、私の個人的憧れ。
ちなみに、美砂には顔がそっくりな年子の妹もいます。
美砂は弟以外の家族とは折り合いがよくないです。
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3章の構成を再び見直しまして、3章の5を二つに分けて、全部で6にしました。
読み直してみたら、どう考えてもここは章を切るべきだろうと思い直したからです。
1章、2章が5つだったので、なんとか3章も5つで収めたかったのですけどね……

あと、気付いたらカウンター2000を越えてました!
うわあ、ありがとうございます!
版権サイトの隠しページ時代は、2年間で200とかだったんですけど(笑)
昨日、更新できなかった分、今日は早めに更新しました。

あと、拍手とアンケートありがとうございます!
アンケート、ちょっと前まで結果は管理人しか見れないようにしていたのですが、投票前に誰でも見れるように設定変更したので、興味ある方はどうぞ。
なんとなく、予想通りな感じですが。
少なくとも、連載終了するまでは設置する予定ですので、まだの方も是非是非どうぞ!
今日は本編をお休みしてweb拍手に質問UP。
キャラ同士のおしゃべり形式の質問なので、
話の流れのせいで、本来答えるべき質問をスルーしてたりします。
インタビュアーが金村さんだったら、2人も大人しく答えたんでしょうけどね(笑)

やっぱ、美砂と神くんが一番書いてて楽しいなあ。
宣言通り、(3)(4)まとめてUP。
2章5の月夜視点です。


以前、某文学新人賞の主催者兼審査員の方が、
「視点人物を変えて読ませる作品は、一人称で書ききることのできない作家の逃げだ」
なることをおっしゃっていたのですが、
……まあ、確かに一理あるとは思います。
実際、「キライな人」も、初めは全部月夜視点のつもりが、途中でスランプに陥り、陽介視点を入れることで乗り越えた、という経緯がありますから。
でも、視点を変えるということは、「作者の逃げ」、というよりむしろ、「作者のわがまま」なんじゃないかな、と思います。
知ってほしいんですよね。
別の人間の気持ちも。
一流作家だったら、わざわざ視点を変えずとも、読者が補完してくれるように書けるのかもしれませんが、所詮アマですから、そこまでの能力はありません。
ならば、自分で書いて知ってもらうしかないじゃないか!
と思います。

まあ、実際、プロの作家の作品にだって、多数人物視点の話なんてそこらにごろごろ転がってるので、その審査員の人のこだわりであって、あんまり気にしなくてもいいのかな、と思いますが。
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好きな少女漫画
大好きな変態漫画(笑)彼らの変態っぷりはとても参考になります(冗談です)
皇帝陛下のイメージ
読者様に教えて頂いた皇帝陛下のイメージキャラ。『乙男』の「多武峰」(表紙右側)、『スイート★ミッション』の「夏先輩」、『王子と魔女と姫君と』の「煤原零時」っぽいとのご指摘。どれも納得。一番下の『はぴまり』の社長は、私が陛下を書くときに参考にさせてもらってる俺様です。眼鏡なしバージョンの陛下のイメージはこんな感じです。
ロミジュリ関連
1番上が書籍。真ん中がオリビア・ハッセー主演の映画(1968)。下がディカプリオ主演の映画(1996)。個人的には真ん中がおすすめ。
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