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どうでもいいアンケート設置しました。

以前、「キライな人」を妹に読ませた時に、

「うち、『ロミオとジュリエット』の内容はほとんど知らない~」

と言われたので、(「知らないけど、大丈夫だった」とのお墨付きではあります)、うちの妹が知らないだけなのか、世間一般的にあんまり知られていないのかが気になった次第です。
お暇な方はご協力下さい!

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気付いたら、ネット小説ランキングの現代シリアス部門でアクセスランキング現在3位でした!
ありがとうございます!!
地味な作品なのに、足を運んで下さる方がこんなにいて嬉しいです。
紹介文に偽りあり!になっていないといいのですが……

というか、本当は「恋愛部門」にも登録したい気持ちがあるのですが、
これを「恋愛小説です!」と言い切っていいのか自分でも不安な部分があって、各登録サーチ(長編小説検索以外)は恋愛部門には登録してません。
私自身は恋愛小説だと思っているんですよ。
ただ、多くのネット小説読者が求めている、いわゆる分かりやすい「恋愛物」では間違ってもないですし、恋愛といってしまうと、肩すかしを食らう人が大勢いるんじゃないかと思うと、どうも踏み切れないんです。

べたべた甘い恋愛ものは大好物ですが、恋愛以前の微妙なもやもやも大好きなので、この話はどちらかと言えば後者。
どうすべか、と悩み中です。

完結したら、こっそり恋愛系にも登録するかもしれません。
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「今でもわたしのことが嫌い?」

web拍手のお礼絵や、いくつかのサーチの紹介文で、キャッチコピーとして使っている言葉ですが、ようやく本編に出てきました。

どうしても書きたかったシーンの一つです。

このシーンは3章の月夜視点でもう一度出てきます。



陽介視点はとりあえずここまで。終章でもう一度出てきますが。
3章は月夜に頑張ってもらいます。
昨日の記事に書くべきだったかもしれないですが、
月夜の容姿について。

月夜は1章で自分のことを
「特別可愛いわけでも、美人なわけでもない」
と評していますが、
確かに月夜は、「特別」は可愛くはないかもしれませんが、「そこそこ」は可愛い女の子です。
そうじゃなかったら、いくらくじ引きとはいえ、月夜がジュリエットという件について批判反発の声が聞こえてくるはずですから。
それがない、ということは、ジュリエットを演じてもおかしくない程度は可愛いということです。
陽介の月夜評には具体的に「可愛い」という表現はありませんが、
陽介はそういうキャラだからです(笑)素直じゃないんです(笑)
神くんの「田中さんの方が可愛い」発言も、からかい半分本音半分です。
ただ彼は軽いので、全部冗談に聞こえちゃうだけで。

なんで月夜はそんなに自己評価が低いのかは、一応裏設定があるのですが、本編にはあんまり関係ないのでさくっと割愛。大した理由ではないです。
昨日UPした詳細人物紹介、あれは2年前に公開していたヤツのうち、
月夜、陽介、美砂、神の絵を差し替えただけなのですが、2年前とは名前が変わっているキャラが数人いて、その変更が万全ではありませんでした。
もう直しましたが、もし、「あれ?」と思った人がいたらかなり読み込んでますね(笑)

ちなみに、名前が変わったキャラは「陽(元、陽)」「神蓮郎(元、蓮郎)、「瀬皆子(元、瀬皆子)」の3人です。
どれも、私以外の人にとっては変える必要があるのかすら疑問であろうマイナーチェンジ。
深い意味はまったくありません。
陽介に至っては「陽一→洋輔→陽介」という変遷を辿っているのですが、
あえて理由を挙げるとしたら

なんかしっくりこなかった

それだけです。
月夜や美砂の名前はあっさり決まって、すぐに私の中で定着したのですが、
この3人は何故かしっくりこなかったんですよね。

あぁ、そう言えば初期設定では、金村さんは「金(キム)さん」という名前の在日韓国人の三世という設定でした。
金村さんにはモデル(というか参考にさせてもらった人)がいるのですが、その子が在日三世で、私はその子のことを同い年ながら本気で尊敬に値する人だと常々思っていて、
「自分は2つの国の狭間にいる。どちらにも属していてどちらにも属していない。そんな私が架け橋になりたい」
と言う彼女の生き様が生かせないか、と思ったのですが、
私の力量不足というか、話の大筋から大幅にそれるので、ごちゃごちゃしそうな設定は削ってしまいました。

今、彼女は何をしているのかなぁ…
きっと世界に羽ばたく活躍をしてくれると信じています。
今日はちょっと時間がなかったので、本編はお休み。
登場人物紹介詳細版をUPしました。
過去描いた絵と、最近描いた絵が混ざっているのでちょっとカオスですが;
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好きな少女漫画
大好きな変態漫画(笑)彼らの変態っぷりはとても参考になります(冗談です)
皇帝陛下のイメージ
読者様に教えて頂いた皇帝陛下のイメージキャラ。『乙男』の「多武峰」(表紙右側)、『スイート★ミッション』の「夏先輩」、『王子と魔女と姫君と』の「煤原零時」っぽいとのご指摘。どれも納得。一番下の『はぴまり』の社長は、私が陛下を書くときに参考にさせてもらってる俺様です。眼鏡なしバージョンの陛下のイメージはこんな感じです。
ロミジュリ関連
1番上が書籍。真ん中がオリビア・ハッセー主演の映画(1968)。下がディカプリオ主演の映画(1996)。個人的には真ん中がおすすめ。
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