「キライな人」２章の１（２）

金村さん大暴走大活躍の回です（笑）

こんな中学生いるかよ！
とお思いかもしれませんが、います。
私の実姉です。
姉は中学１年のとき、新米担任教師を口だけでやり込めた過去があります。
…まぁ、姉はその時のことを、今では「若気の至りだった」と言ってますが（笑）

あと、金村さんは別に腐女子ではありません。念のため。
私も、BLは特別好きでも嫌いでもないです。

これ（ロミオの設定）ってサイトのどっかに注意書きが必要ですかね…
別に具体的な描写が出てくるわけではないので、
ネタバレ防止のために出来れば書きたくないのですが…
苦情がなければこのままいきます。


最後に拍手ありがとうございますｖ励みになります！

「キライな人」２章の１（１）

第２章「ロミオの戸惑い」始まりました。
「戸惑い」じゃなくて、「言い訳」でもよかったかもしれないと今一瞬頭をよぎりましたが、まあ、いいや。テーマは「戸惑い」です。

２章から、更新頻度は変わりませんが、１回の更新量を減らします。
さすがに１章のペースで行くと、２章はまだいいのですが、３章でダウンしそうなので。

あと、昨日からweb拍手設置致しました。
さっそく押して下さった方、ありがとうございます！
とても励みになります！！

以下コメントお返事です

「キライな人」第１幕

幕間は金村さんが新たに書き下ろした劇の脚本となっております。
ほんとは脚本全編書いてみようとも思ったのですが（作中では使う予定はないのですが）、第１幕「舞踏会」の途中で力尽きました。
全編を１日（というか１章終了後（放課後）～翌朝なので実質数時間）で書き上げる金村さんはただ者ではありません（笑）

連載終了して余力があったらもう一度チャレンジして全編書いてみようかな…

「キライな人」１章の５

現代日本の学校教育を受けていて、「いじめ」というものにまったく関わったことのない人というのはとても珍しいのではないかと思います。
私自身、広い意味で「被害者」「加害者」「傍観者」どれも経験したことがあります。
「加害者」は努力でならずにいられることができますし、
「被害者」も立ち回り方によっては経験せずにすむこともあるでしょう。
でも、「傍観者」――つまり、「見て見ぬふり」をする人のことですが――にすら、一度もなったことがない、という人がいたとしたら、
その人はよっぽど運が良いか、よっぽど鈍感かのどっちかだと思います。


とりあえず、第１章完結です。
次は幕間を１つ挟んで、陽介視点に移行します。
実は月夜より、陽介視点の方が書いていて楽しかったりします。

「キライな人」１章の４

私の中学時代、同じ学年にジャニーズも真っ青な美少年がいました。
顔が格好いいだけでなく、性格もよくて、
「世の中にはこんな人もいるんだなぁ」と思ったものです。
その彼とは中３時違うクラスだったのですが、
彼が学級劇で演じた役は一時物議を醸しました。
そう、彼が演じたのは

人気絶頂美少女アイドル歌手

いやぁ、かわいかった！
とんでもなくかわいかった！
彼のクラスには、学年でも指折りの正真正銘の美少女がいたにも関わらず、
彼をキャスティングしたクラスメートたちの見る目は確かだった（笑）

そんなところからヒントを得た今回の話です（笑）
あ、でもその彼が神くんのモデルというわけではありませんので。
神くんは可愛い系美少年で、その彼は格好いい系美少年でした。