忍者ブログ



[3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

私がまともに学級劇をやったのは小5と中3の時だけなのですが、
キャスト決めというのは興味深いものです。
ちなみに私は率先してキャストをやりたがるタイプでした。
小5の時は全員キャストだったので、早めにいい役をとらないと
嫌な役を当てられてしまうので、みんな必死でしたが、
中3の時の劇は登場人物が少なかったからか、
牽制&押しつけ合戦になりました。
私は早々やりたい役をとっちゃっていたので気軽なものでしたが。

そんなこんなで誰もやりたがらない主役を、
何をトチ狂ったのかクラスで一番その役が似合わないであろうヤツが
「しょうがないな、それじゃ俺やるよ」
と格好つけて立候補。
案の定、劇は破綻しました。
脚本を書いた友人は「こんなことなら私がさっさと立候補しておけばよかった」と嘆いていました。

それも今となってはよい思い出。
ちなみに、私が中3の時やった劇はもちろん「ロミオとジュリエット」ではありません。国語の教科書にのってた短編を友人が脚本化したヤツでした。いい脚本だったのになあ…


長い前置きでしたが、本編の劇もようやく本格始動です。
PR
昨日も書きましたが、1章は現状説明が主なので、さくさくUPしていこうと思います。

あと、1章は月夜視点なので陽介はほとんど登場しません。
いや、登場はしているのですが、月夜はあまりヤツのことを語りたがらないので、必然的に描写されなくなってます。
2章は陽介視点ですので、それまでは空気のような扱いになるかと思います。
実は2年前(開設当初)、2章頭あたりまで公開していたのですが、

加筆修正して再UPです。

オフでは脱稿している作品なので、細かい修正や推敲はありますが

比較的早めに更新できると思われます。



2年前との大きく変わったところをちょこっとだけあげますと

(どのサーチにも登録してなかったので読んでた人はほとんどいないと思いますが)

・舞台が札幌になった…管理人の現住地です。やはり地元が書きやすいので。

・名前をマイナーチェンジ…「陽一→陽介」に変更。深い意味はありません。



第1章は2人の関係の説明が主になっているので、話が大きく動き出すのは2章からです。

楽しんで頂けたらと思います。
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
好きな少女漫画
大好きな変態漫画(笑)彼らの変態っぷりはとても参考になります(冗談です)
皇帝陛下のイメージ
読者様に教えて頂いた皇帝陛下のイメージキャラ。『乙男』の「多武峰」(表紙右側)、『スイート★ミッション』の「夏先輩」、『王子と魔女と姫君と』の「煤原零時」っぽいとのご指摘。どれも納得。一番下の『はぴまり』の社長は、私が陛下を書くときに参考にさせてもらってる俺様です。眼鏡なしバージョンの陛下のイメージはこんな感じです。
ロミジュリ関連
1番上が書籍。真ん中がオリビア・ハッセー主演の映画(1968)。下がディカプリオ主演の映画(1996)。個人的には真ん中がおすすめ。
ブログ内検索
忍者ブログ   [PR]