忍者ブログ



[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

何かひらめいて次回「決戦の金曜日」って感じなところで……

PCが壊れたかもしれません!

今は自分用のノートパソコンからアクセスしているのですが、
小説のファイルはディスクトップにしか保存してないので、
もしそれが開けないようだと、ちょっと……更新が遅れるかもしれません!

なにもクライマックスもクライマックスというときに壊れんでも!
うちのPCは3台目くらいなのですが、過去のPCもすべて
今は絶対壊れないで!
という時にピンポイントで壊れました。

なんですかね、そんなに相性悪いんですかね、我が家とPCは。

ということで、なんとか頑張ってみますが明日以降、更新がしばし停止する恐れもあるので、ご了承下さい。
PR
そろそろ物語も佳境。まとめに入っていきます。
ここからは、発想段階とは180度違った展開になってしまって、作者自身びっくりしてたりします。
おい月夜!お前何言い出すねん!
って感じです。
それをふまえての、2年間のブランク加筆修正期間だったりしたのです。

この調子で順調にUPできれば、今週中か来週頭には完結できそうです。
困ったときの金村さん頼み。

その類型で、「困ったときの神くんまかせ」ってのもあります。

神くんは登場シーンは少ないのですが、個人的にはとても重要なキャラだと思ってます。というか愛着が並じゃない(笑)
金村さんを出しても、話が進まないときは、とりあえず神くんを出しとけ、という感じです。この子は勝手に動いてくれるのでとても楽。

ちなみに、神くんにもモデルというか参考にした人がいます。
中学時代の同級生なんですけどね。
いねえだろ、あんなキャラ。
と思うかもしれませんが、いや、いるんですよ、あんなキャラが。
多少脚色はしてますし、ルックスはまったく変えてますが、言動はまんまあんな感じ。ウザいけど、憎めない人でした。

というか、私の中学は、ちょっと劇画的な人が多かったんですよね。
以前ここに書いた、ジャニーズ顔負けの美少年(他校生の出待ちファンまでいた)やら、完全無欠の優等生(オール5のくせに、内申点をまったく見ない超難関高に進学)やら、モヒカン頭(ぎりぎり校則違反ではない)の生徒会長やら、剛速球のサウスポーピッチャーなんかもいましたね。
ただの公立中学だったんですけどね……なんであんなに濃い人たちが集まってたんだろ。
切りが悪いので、(2)(3)まとめてUP。

困ったときの金村さん頼み。

なんだこの格言、って感じですが、「キライな人」はまさに金村さんに助けられて書きました。
実は、発想段階では、金村さんというキャラはいませんでした。
脚本を書くのは月夜のはずだったんです。
ただ、1章の2あたりで早々スランプに陥り、「もうダメだ」と思った時、思い出したのが以前ここで書いた在日三世の友人、そして私の姉の存在でした。
彼女たちは2人とも、中3の時、学級劇の脚本を担当して、それは見事な脚本を書き上げました。
そんな彼女たちをミックスしたキャラ、金村さんを登場させ、彼女に脚本を担ってもらったら……
もうびっくりするほど進んだんですよ、筆が。

それ以来、ちょっと話に詰まると、とりあえず金村さんを登場させました。
なので、金村さん登場シーンのほとんどは、展開に詰まった場面です。
話が全然進みませんね…;

私の姉のクラスは中3の時、学級劇で「シンデレラ」をやりました。
シンデレラを演じたのは柔道部で身長180cmの超ゴツイ男(笑)
当て書きで脚本を書いたのはうちの姉です。
シンデレラ役のA君(仮)は、よく了承してくれたと思います。
誰がシンデレラを演じるかは、クラスメートたちの必死な努力で、結局劇の幕が開くまで(正確に言うと、シンデレラは初めは後ろ向きで登場だったので、名前を呼ばれて振り返るまで)漏れることはありませんでした。

その時のパンフレットの一文↓↓
「◎組一の美女がシンデレラを演じます」

私はどんな脚本で誰が演じるかも全部知っていたので、この一文には思わず噴き出しました(笑)

このエピソードを2つに分裂させたのが「キライな人」の1組と2組です。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
好きな少女漫画
大好きな変態漫画(笑)彼らの変態っぷりはとても参考になります(冗談です)
皇帝陛下のイメージ
読者様に教えて頂いた皇帝陛下のイメージキャラ。『乙男』の「多武峰」(表紙右側)、『スイート★ミッション』の「夏先輩」、『王子と魔女と姫君と』の「煤原零時」っぽいとのご指摘。どれも納得。一番下の『はぴまり』の社長は、私が陛下を書くときに参考にさせてもらってる俺様です。眼鏡なしバージョンの陛下のイメージはこんな感じです。
ロミジュリ関連
1番上が書籍。真ん中がオリビア・ハッセー主演の映画(1968)。下がディカプリオ主演の映画(1996)。個人的には真ん中がおすすめ。
ブログ内検索
忍者ブログ   [PR]