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昨日UPした詳細人物紹介、あれは2年前に公開していたヤツのうち、
月夜、陽介、美砂、神の絵を差し替えただけなのですが、2年前とは名前が変わっているキャラが数人いて、その変更が万全ではありませんでした。
もう直しましたが、もし、「あれ?」と思った人がいたらかなり読み込んでますね(笑)

ちなみに、名前が変わったキャラは「陽(元、陽)」「神蓮郎(元、蓮郎)、「瀬皆子(元、瀬皆子)」の3人です。
どれも、私以外の人にとっては変える必要があるのかすら疑問であろうマイナーチェンジ。
深い意味はまったくありません。
陽介に至っては「陽一→洋輔→陽介」という変遷を辿っているのですが、
あえて理由を挙げるとしたら

なんかしっくりこなかった

それだけです。
月夜や美砂の名前はあっさり決まって、すぐに私の中で定着したのですが、
この3人は何故かしっくりこなかったんですよね。

あぁ、そう言えば初期設定では、金村さんは「金(キム)さん」という名前の在日韓国人の三世という設定でした。
金村さんにはモデル(というか参考にさせてもらった人)がいるのですが、その子が在日三世で、私はその子のことを同い年ながら本気で尊敬に値する人だと常々思っていて、
「自分は2つの国の狭間にいる。どちらにも属していてどちらにも属していない。そんな私が架け橋になりたい」
と言う彼女の生き様が生かせないか、と思ったのですが、
私の力量不足というか、話の大筋から大幅にそれるので、ごちゃごちゃしそうな設定は削ってしまいました。

今、彼女は何をしているのかなぁ…
きっと世界に羽ばたく活躍をしてくれると信じています。
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今日はちょっと時間がなかったので、本編はお休み。
登場人物紹介詳細版をUPしました。
過去描いた絵と、最近描いた絵が混ざっているのでちょっとカオスですが;
キリが悪かったので、またまた(1)(2)まとめてUP。

金村版ロミジュリの内容、非常にごちゃごちゃしています。
分からなくなったら相関図をご利用下さい。

ところで、皆さんどの程度「ロミオとジュリエット」の内容って知っているのものなのでしょうか?
私はこれを書くために原作を読んで映画も観たので、一応正しい内容を理解しているとは思っているのですが…

ちなみに、映画はディカプリオが演じた現代版より、オリビア・ハッセーの初々しいジュリエットが好評だったという古い方の映画の方がおすすめです。オリビアのジュリエットは本当に可愛すぎですv
(ブログ右のプラグイン【ロミジュリ関連】の真ん中が1968年オリビア主演の『ロミオとジュリエット』。一番下が1996年ディカプリオ主演の『ロミオ+ジュリエット』)

あの映画は、役者だけでなく、音楽もよいのです。
よくフィギュアスケートで使われていて、いろんな人が滑っていますが、印象的なのだと、アメリカのサーシャ・コーエンが十代のころ、エキシビジョンで滑っていたヤツ【You Tube】。非常に小生意気なジュリエットだな、と思いました(笑)(トリノ五輪のフリーでも滑ってますが、私はエキシビジョンverのが好きです)。
近いところだと日本の小塚選手が先シーズンのフリーで使ってましたね。あれも初々しくて素敵なロミオだった…v【You Tube

こんな私ですが、『ロミオとジュリエット』という作品そのものを知ったきっかけは、漫画『らんま1/2』のパロディという邪道具合です(笑)
あれは……バルコニーのシーンしか出てこない邪道中の邪道(笑)
量的にはちょうど真ん中くらいまできたのですが、物語的にはまだ序盤をちょっと抜けたくらいな気がしないでもない。


拍手や投票して下さった方、いつもありがとうございます!
『ロミオとジュリエット』の内容やキャラ名は複雑なので、
混乱しないように、簡易相関図を載せました。
本当に簡易です。
金村版の方も、この後物語と大きく関わってくるので
「あれ?」と思ったら参照して下さい。
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好きな少女漫画
大好きな変態漫画(笑)彼らの変態っぷりはとても参考になります(冗談です)
皇帝陛下のイメージ
読者様に教えて頂いた皇帝陛下のイメージキャラ。『乙男』の「多武峰」(表紙右側)、『スイート★ミッション』の「夏先輩」、『王子と魔女と姫君と』の「煤原零時」っぽいとのご指摘。どれも納得。一番下の『はぴまり』の社長は、私が陛下を書くときに参考にさせてもらってる俺様です。眼鏡なしバージョンの陛下のイメージはこんな感じです。
ロミジュリ関連
1番上が書籍。真ん中がオリビア・ハッセー主演の映画(1968)。下がディカプリオ主演の映画(1996)。個人的には真ん中がおすすめ。
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