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間に合った……!
拍手でエールを下さったみなさん、ありがとうございました!
みなさんのおかげでなんとか間に合いました!!

(2)がつらい流れだったので、反動で(3)の後半は無駄に甘甘になりました(笑)
そんなラブラブバカップルなところで、第1部「自習室編」は完結です!
読んで下さってありがとうございました!
こんなに早く第1部を完結できたのは、みなさんの拍手やメッセージや投票に励まされたからです。本当にありがとうございました!
まだまだ頑張りますので、来年もどうぞよろしくお願いします!

今後の予定ですが、あとで別記事で。
各々キャラ語りなんかもちょこっと書くかもです。

以下、今回の裏話。


永遠子の「顔論」については異論、矛盾感じる方がいるかもしれません。
異論はさておき、矛盾の方は、永遠子は口下手で言葉足らずなのでまだ伝えきれていない部分が残っているんだと思って下さると有り難いです。

異論に関しては、考え方の違い、かと思います。
「顔はすなわち歴史なり」は私自身の持論でもあります。

と言っても、こう思うようになったのは割と最近なのですが。
昔、特に中学あたりまでは「面食い」や「一目惚れ」を嫌悪していたと言っても過言じゃないです。
それがなぜ、今のような考え方になったかというと、特別なきっかけがあったわけではありません。多分、人生経験がそうさせたんだと思います。
特に最近、この考え方をしみじみ実感させてくれる人物を見ていたので、とりわけ思いがこもってしまいました。

誰かというと、フィギュアの高橋大輔選手(またかよ、とか思わないで!)
語り出すとキリがないんで詳しくは言いませんが、4年前氷の外では「チャラ男」だった彼が、怪我から復帰したらは別人のように「素敵な顔」になっていました。
20歳すぎの男の人が4年で骨格が変わるわけがないので、これは「表情」が変わったとしか考えられないと思うんです。
よっぽどの経験だったのでしょう。よっぽどいろんな感情を抱いたのでしょう。
同じように笑っていても、真剣な顔をしていても、その奥にある「何か」が変わったように思います。

彼を見ていると、本心、心から思います。

「顔は造りじゃない。歴史なんだ」と。
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好きな少女漫画
大好きな変態漫画(笑)彼らの変態っぷりはとても参考になります(冗談です)
皇帝陛下のイメージ
読者様に教えて頂いた皇帝陛下のイメージキャラ。『乙男』の「多武峰」(表紙右側)、『スイート★ミッション』の「夏先輩」、『王子と魔女と姫君と』の「煤原零時」っぽいとのご指摘。どれも納得。一番下の『はぴまり』の社長は、私が陛下を書くときに参考にさせてもらってる俺様です。眼鏡なしバージョンの陛下のイメージはこんな感じです。
ロミジュリ関連
1番上が書籍。真ん中がオリビア・ハッセー主演の映画(1968)。下がディカプリオ主演の映画(1996)。個人的には真ん中がおすすめ。
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