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幕間は金村さんが新たに書き下ろした劇の脚本となっております。
ほんとは脚本全編書いてみようとも思ったのですが(作中では使う予定はないのですが)、第1幕「舞踏会」の途中で力尽きました。
全編を1日(というか1章終了後(放課後)~翌朝なので実質数時間)で書き上げる金村さんはただ者ではありません(笑)
連載終了して余力があったらもう一度チャレンジして全編書いてみようかな…
ほんとは脚本全編書いてみようとも思ったのですが(作中では使う予定はないのですが)、第1幕「舞踏会」の途中で力尽きました。
全編を1日(というか1章終了後(放課後)~翌朝なので実質数時間)で書き上げる金村さんはただ者ではありません(笑)
連載終了して余力があったらもう一度チャレンジして全編書いてみようかな…
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現代日本の学校教育を受けていて、「いじめ」というものにまったく関わったことのない人というのはとても珍しいのではないかと思います。
私自身、広い意味で「被害者」「加害者」「傍観者」どれも経験したことがあります。
「加害者」は努力でならずにいられることができますし、
「被害者」も立ち回り方によっては経験せずにすむこともあるでしょう。
でも、「傍観者」――つまり、「見て見ぬふり」をする人のことですが――にすら、一度もなったことがない、という人がいたとしたら、
その人はよっぽど運が良いか、よっぽど鈍感かのどっちかだと思います。
とりあえず、第1章完結です。
次は幕間を1つ挟んで、陽介視点に移行します。
実は月夜より、陽介視点の方が書いていて楽しかったりします。
私自身、広い意味で「被害者」「加害者」「傍観者」どれも経験したことがあります。
「加害者」は努力でならずにいられることができますし、
「被害者」も立ち回り方によっては経験せずにすむこともあるでしょう。
でも、「傍観者」――つまり、「見て見ぬふり」をする人のことですが――にすら、一度もなったことがない、という人がいたとしたら、
その人はよっぽど運が良いか、よっぽど鈍感かのどっちかだと思います。
とりあえず、第1章完結です。
次は幕間を1つ挟んで、陽介視点に移行します。
実は月夜より、陽介視点の方が書いていて楽しかったりします。
私の中学時代、同じ学年にジャニーズも真っ青な美少年がいました。
顔が格好いいだけでなく、性格もよくて、
「世の中にはこんな人もいるんだなぁ」と思ったものです。
その彼とは中3時違うクラスだったのですが、
彼が学級劇で演じた役は一時物議を醸しました。
そう、彼が演じたのは
人気絶頂美少女アイドル歌手
いやぁ、かわいかった!
とんでもなくかわいかった!
彼のクラスには、学年でも指折りの正真正銘の美少女がいたにも関わらず、
彼をキャスティングしたクラスメートたちの見る目は確かだった(笑)
そんなところからヒントを得た今回の話です(笑)
あ、でもその彼が神くんのモデルというわけではありませんので。
神くんは可愛い系美少年で、その彼は格好いい系美少年でした。
顔が格好いいだけでなく、性格もよくて、
「世の中にはこんな人もいるんだなぁ」と思ったものです。
その彼とは中3時違うクラスだったのですが、
彼が学級劇で演じた役は一時物議を醸しました。
そう、彼が演じたのは
人気絶頂美少女アイドル歌手
いやぁ、かわいかった!
とんでもなくかわいかった!
彼のクラスには、学年でも指折りの正真正銘の美少女がいたにも関わらず、
彼をキャスティングしたクラスメートたちの見る目は確かだった(笑)
そんなところからヒントを得た今回の話です(笑)
あ、でもその彼が神くんのモデルというわけではありませんので。
神くんは可愛い系美少年で、その彼は格好いい系美少年でした。
私がまともに学級劇をやったのは小5と中3の時だけなのですが、
キャスト決めというのは興味深いものです。
ちなみに私は率先してキャストをやりたがるタイプでした。
小5の時は全員キャストだったので、早めにいい役をとらないと
嫌な役を当てられてしまうので、みんな必死でしたが、
中3の時の劇は登場人物が少なかったからか、
牽制&押しつけ合戦になりました。
私は早々やりたい役をとっちゃっていたので気軽なものでしたが。
そんなこんなで誰もやりたがらない主役を、
何をトチ狂ったのかクラスで一番その役が似合わないであろうヤツが
「しょうがないな、それじゃ俺やるよ」
と格好つけて立候補。
案の定、劇は破綻しました。
脚本を書いた友人は「こんなことなら私がさっさと立候補しておけばよかった」と嘆いていました。
それも今となってはよい思い出。
ちなみに、私が中3の時やった劇はもちろん「ロミオとジュリエット」ではありません。国語の教科書にのってた短編を友人が脚本化したヤツでした。いい脚本だったのになあ…
長い前置きでしたが、本編の劇もようやく本格始動です。
キャスト決めというのは興味深いものです。
ちなみに私は率先してキャストをやりたがるタイプでした。
小5の時は全員キャストだったので、早めにいい役をとらないと
嫌な役を当てられてしまうので、みんな必死でしたが、
中3の時の劇は登場人物が少なかったからか、
牽制&押しつけ合戦になりました。
私は早々やりたい役をとっちゃっていたので気軽なものでしたが。
そんなこんなで誰もやりたがらない主役を、
何をトチ狂ったのかクラスで一番その役が似合わないであろうヤツが
「しょうがないな、それじゃ俺やるよ」
と格好つけて立候補。
案の定、劇は破綻しました。
脚本を書いた友人は「こんなことなら私がさっさと立候補しておけばよかった」と嘆いていました。
それも今となってはよい思い出。
ちなみに、私が中3の時やった劇はもちろん「ロミオとジュリエット」ではありません。国語の教科書にのってた短編を友人が脚本化したヤツでした。いい脚本だったのになあ…
長い前置きでしたが、本編の劇もようやく本格始動です。
昨日も書きましたが、1章は現状説明が主なので、さくさくUPしていこうと思います。
あと、1章は月夜視点なので陽介はほとんど登場しません。
いや、登場はしているのですが、月夜はあまりヤツのことを語りたがらないので、必然的に描写されなくなってます。
2章は陽介視点ですので、それまでは空気のような扱いになるかと思います。
あと、1章は月夜視点なので陽介はほとんど登場しません。
いや、登場はしているのですが、月夜はあまりヤツのことを語りたがらないので、必然的に描写されなくなってます。
2章は陽介視点ですので、それまでは空気のような扱いになるかと思います。
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好きな少女漫画
大好きな変態漫画(笑)彼らの変態っぷりはとても参考になります(冗談です)
皇帝陛下のイメージ
読者様に教えて頂いた皇帝陛下のイメージキャラ。『乙男』の「多武峰」(表紙右側)、『スイート★ミッション』の「夏先輩」、『王子と魔女と姫君と』の「煤原零時」っぽいとのご指摘。どれも納得。一番下の『はぴまり』の社長は、私が陛下を書くときに参考にさせてもらってる俺様です。眼鏡なしバージョンの陛下のイメージはこんな感じです。
ロミジュリ関連
1番上が書籍。真ん中がオリビア・ハッセー主演の映画(1968)。下がディカプリオ主演の映画(1996)。個人的には真ん中がおすすめ。
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