「蝋人形と王子様」番外編

出遅れな上にフライングなハロウィン小話UPしました。
昨日がハロウィンなことに昨日の夜気付き、夜寝る前にふと小話が思いついてしまって…
この小話書くにあたり、
　永遠子の兄の登場が必要不可欠。
　でもまだ本編に出てきてない。
ということで、UPするかしないか悩んだのですが、結局UPしてしまいました。

この小説は王道を目指しています。一応。

「スキな人」３話（２）

私は高校受験も大学受験も遥か記憶の彼方な年齢なのですが、
実はわたし、合格発表というものを見に行ったことがありません。

高校受験の時は遠距離受験だったので、合格発表の日に現地に行くことができず、単身赴任していた父に代わりに見に行ってもらいました。

大学受験の時は……はい、受かってると思っていなかったので見に行かなかった粗忽者です（爆）
いやもうホント、センターがぼろぼろで二次試験も「うーん」な感じで、これで受かってたら奇跡だ！と思っていたら、本当に起こっちゃったんですよね、奇跡が。
担任に報告した時「まさか受かると思いませんでした！」と正直に言ったら、担任にも「俺も受かると思わなかったよ。あはははは」とさらに正直なお答えが（笑）
実際、かなりギリギリ合格だったみたいですけど、成績開示してみたら。
多分、あと１問落としてたら落ちてました。

というわけで、最後まで諦めなければ、奇跡は起こったりもするものです。
これから受験のみなさん、頑張って下さいねｖ
ちなみに、私はセンターの数学２Bの問題は７割「鉛筆転がし」でしたが、自己採点では６０点採れてました。運も意外と捨てたもんじゃないです。
（あくまでやれるだけやった上で、というのが大前提ですよ、もちろん。
私の年の数２Bは作成者を闇討ちしてやろうかというくらい難しかったんです。
基本問題がほとんどなくて８割応用問題とかふざけんな！と怒りがこみ上げてきたのも、今では懐かしい思い出/笑）

「スキな人」３話（１）

北海道の９月は秋です。夏の名残などありません。
本州的には９月はまだまだ夏かもしれませんが
北海道の９月は秋です（何度でも言う）
ちなみに、１０月は冬です。
神くんの服装が暑そうに感じたとしても
北海道ではそうなんだと思って下さい。

ちなみに、絵にするとこんな感じ↓（クリックで最大化）


あと、北海道の運動会は普通６月です。
よく考えてみれば当たり前です。
１０月は冬です。
１０月に運動会など開こうものなら、寒くて、生徒はともかく保護者と教師が嫌がります。

不定期更新新連載「蝋人形と王子様」開始

やってしまった…！

すみません。連載をたくさん抱えると確実に自分の首が絞まるので、
１作ずつ書いていこうと思っていたのですが、
つい……つい、降ってきてしまって、ネタが！
ちょっとオフが忙しくてですね、
なんかベタベタな話書きたいな～、などと現実逃避していたら、
ふと湧いて出ちゃったんですよ、永遠子と稔が。
こちらは１話完結の連作なので気軽に思いつくままに書いていきたいと思います。ぶっちゃけ結末はまったく見えていません。
一応、目指せ王道！なのですが、私の中の「王道」は多分世間一般常識から多少ずれてるのでどうなるかは箱を開いてみるまで分かりません。

ちなみに、舞台は「スキな人」の美砂/陽介が通う北条院高校。
もしかしたら、そのうちこっそり顔を見せることがあるかもしれません。

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「スキな人」の更新は日曜日に出来たらいいなぁ…（という希望的観測）

「スキな人」２話（４）

ようやく、あらすじの内容に追いつきました。
むしろここまでがプロローグだった気がします。
長くなってしまった諸悪の根元は美砂です（笑）
この子はなんにも考えなくてもするする筆を進めてくれるありがたい存在、
一方でどんどん話を脱線させてしまう
という諸刃の剣的存在です。

次からやっと高校生活に入ります。

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「キライな人」のアンケート終了してました。
ご協力下さった方、ありがとうございました！
なんというか、皮肉なことに結果まで「微妙」（笑）
うーん、これってどう捉えたらいいんでしょう？
「できない」に１票も入っていないということは
登録しても問題ないということでしょうか？

もうしばらく考えます。

そして、「スキな人」も、今後の内容をよくよく考えてみた結果
これは「シリアス」より「コメディ」な部分の方が多いだろう、と判断しまして、
サーチ等は、シリアス部門からコメディ部門に乗り換えることにしました。
突如サーチから消えた！と思った方がいたとしたらすみません！
コメディ部門に登録されていると思いますので、今後もよろしくお願いします。